■ 平成23年度 活動報告
「資源化物の正しい出し方」イベントを開催しました。
平成23年10月8日(土)御所野総合公園内で行われた花と緑のふれあい事業の会場で、環境事業部では「資源化物の正しい出し方」について啓蒙啓発活動として、市民を対象にイベントを開催しました。
活動内容
資源化物(空きびん、空き缶、使用済み乾電池、ペットボトル)の出し方を、10問のクイズ形式で実施し、出し方の良い例と悪い例の写真を○×方式の回答にして参加していただきました。
全問正解者にはエコバックと資源化物用指定ごみ袋、7問以上正解の方にはエコバックを進呈しました。
たくさんの方に来場していただきました。
10問の回答
問1 × |
問2 × |
問3 × |
問4 × |
問5 × |
問6 ○ |
問7 ○ |
問8 ○ |
問9 × |
問10 ○ |
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クイズ参加者66人中、全問正解が5人。 7問以上正解が45人でした。
(正解率75%)
回答していただき、不正解だった問題は職員が間違いについて説明いたしました。
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最も出し方の間違いが多かった問題が左の写真問8の、空きびんとガススプレ一缶をいっしょに出した問題でした。
ほとんどの方がガススプレ−缶は空き缶といっしょに出すと思っていたようで、多くの方が誤りと答えていました。
この出し方の問題は正解です。
ガススプレ−缶は使いきってから必ず穴をあけましょう。
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空きびんの収集・配置業務に使用されている資源化物収集車は、子供たちの注目を集めました。
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